-即時エフェクトのカメラ&ビデオとルーペ- 撮影する写真や動画に対し,手軽に合計274種類(18種類の色調×15種類の効果+4種類の効果)の組み合わせのエフェクトをかけることができます.画像を扱える一部のツール(App)との連携が可能です.QR読み込み機能付きルーペでは焦点を固定できます.
"不具合報告がございましたら可能な限り対処させていただきます.ご意見ご感想をお待ちしています."
"サポートページにて既知の不具合および修正内容や追加実装などの告知をします."
URL Scheme
dydataversatilecamera://
1)カメラの機能
1.1)高解像度 3264x2448
1.2)取得した画像を確認 On-Off
1.2.1)確認中画像のタッチした部分が霞む
1.3)静音
1.4)連写
1.5)アスペクト比変更(16:9,4:3,1:1)
1.6)GPS情報(ジオタグ) On(2段階精度)-Off
*1.1)iPhone5以降のデフォルト設定です.
*1.3)On設定時に本体ボリュームで音量調節可
*1.1)と1.3)1.4)または,1.2)と1.4)とは排他です.1.3)か1.4)をOnにした場合には1.1)がOffとなり,最大解像度はFHDへと低下し,露出も低下します.iPhone4s以前では性能上の都合で,すべて1.1)は無効の撮影となります.インカメラ使用時には1.3)1.4)未満の解像度となります.
*静音時には防犯のために本体消音時にも本体音量相当の音が鳴ります.音量ゼロでは通知が表示され撮影できません.音量を上げ通知を消してください.カメラレンズが過度に上向き水平寄りの場合には注意文が表示され,静音設定時でも通常のシャッター音が鳴ります.
*カメラ画像は実際に撮影する写真と異なって見える場合があります.
2)ビデオの機能
2.1)オートトーチ
2.2) 1.2)をOn時に動画の保存か破棄を選択
2.3)手振れ補正
2.4)ミュート録画
2.5)通常録画時の録音ビットレートの変更
2.6)録音のみモード
*2.1)フラッシュがAutoまたはOn設定時
*2.2)動画の再生はできません.
*2.6)動画部分を黒塗り
3)カメラとビデオとの共通機能
3.1)フォーカスと露出の個別設定と固定
3.2)自動ホワイトバランス On-Off
3.3)タイマー撮影(5秒刻み~30秒)
3.4)リアルタイムエフェクト
3.4.1)18種類の色調
3.4.2)19種類の効果
3.5)動的色域
3.5.1)ナイトビジョン(暗視)のような撮影(デジタル露出ブースト)
3.5.2)HDRのような撮影
3.6)6倍デジタルズーム
3.7)フレーム数(fps)制限
3.8)写真&動画の撮影サイズ変更
3.9)ソーシャルメディア転送および一部の"任意のApp"との連携
3.10)ダブルタップで Shutter&Tools -> No Item -> Shutter -> Shutter&Tools ->
*3.4)カラーと特殊効果とは1種類ずつ組み合わせて使用します.カメラ撮影の場合には1.2)をOn時にエフェクトをかけ直すことができます.
*3.4.2)17種類中の4種類が色の影響を受けない.(白黒)
*3.5)各効果は排他.極端に光量の不足する環境および1.3)や1.4)をOn設定時には効果が薄くなります.また,3.4)と組み合わせることで,より凝った視覚効果を得ることができます.
*3.7)最大fpsを抑制しバッテリーの消耗を軽減可能(最低 8fps 最大 120fps)120fps以上はiPhone5s以降でのみ使用可能です.最大fpsを保証する機能ではありません.fpsを低速制限した場合にはフォーカス速度も低下します.
*3.8)(例. 高解像度4:3時 L:3264x2448 M:2560x1920 S:2048x1536 XS:640x480)
*3.9) 1.2)をOn設定時に確認中の画像をMail,Twitter,Facebook,インストールされた”任意のApp”,etc...で転送できます.(Twitterは写真のみ,Lineは動画時にはアプリの呼び出しまで)
4)ルーペ機能
4.1)オートフォーカス On-Off
4.2)トーチ On-Off
4.3)画面長押(1秒)で撮影
4.4)インカメラで鏡と反転鏡
4.5)6倍デジタルズーム(鏡使用時4倍)
4.6)QR読み込み(連絡先登録)
*4.1)使いやすい位置でフォーカスを固定し,実際のルーペのように一定の距離で使用できます.
*4.6)機種依存文字の読み込みはできません.
5)その他
5.1)トーチ On-Off
5.2)トーチ強弱設定
5.3)タッチでトーチの明滅(シグナルに使用可能)
5.4)CPU&メモリ使用状況表示